初めてのがっつり保育 #1 未知の世界に飛び込んでみた男子大学生の話。【ミライLABO】
みなさんこんばんは!!
本日は僕が未知の世界に飛び込んでみた話です。
その未知の世界とは、、、、
そう!!!
保育の現場
です!!
育児経験のない僕が「見学」ではなく、「保育者」として初めて子どもたちに関わって感じたことを書きます。
目次
はじめに
保育現場に関わることになった背景
まず始めに軽く、僕がどのように現場で保育に関わることになったのかを説明します。
今現在、僕はミライLABOでインターンをしています。(ミライLABOの詳細はリンクへ)
初めは、現場に関わる予定はなかったのですが、色々あって(割愛笑)
「現場を知っておくべきだ!!」
ってことで保育の現場でバイトをさせていただくことになりました!!
内容
主な1日の流れはこんな感じ。
それぞれ集合
↓
朝の会
↓
ラボの時間(曜日別カリキュラム)
↓
散歩など
↓
お昼ご飯
↓
お昼寝
↓
自由時間
↓
おやつ
↓
保護者さんが迎えに来た子からばいば〜い
これだけ見ると「あれそんなに難しいことない?」って見えるかもしれません。
それは勘違いです笑
事件は現場で起きるんです笑
本当にみなさん尊敬します。
子どもに関わるという責任
「親になる」の擬似体験
初めての経験をたくさんしました。
オムツ替え、ご飯あげる、煮沸(哺乳瓶の除菌)、落ち着く抱っこの仕方
哺乳瓶でミルクあげてからのゲップのやつ、、、
この中でも特に僕の中で親になるの代名詞といえば「オムツ替え」
いやー、緊張しました。
失礼します!って感じで脱がして、気持ち悪く感じないように履かせて、「足折れないかな」とかよくわかんない心配して、、、
でも謎の達成感ありました!!笑
僕の中では第一関門突破した感じです。
わからんわからん、あー!!!笑
まあ流石にこんな反応はしてませんが笑、わからないことだらけでした。
外から見ただけではわからない、子どもの環境を作っている大人の細かな気遣いとか、視点とか。
子どもが泣いてる理由とか。
最後の落ち着いて来たい時間帯に施設長のけんじさんに質問をして
成功体験の積ませ方とか
1人1人に寄り添う時に考えてることとか
怒っている子どもや、してはいけないことをしている(物を投げるとか)子どもにどうやって伝えるか
など本当にたくさんのことが聞けました。
「ミライLABO」の保育を通じて
子ども一人一人に丁寧に向き合うからこそ、大変かもしれないけどやりがいと楽しさと、幸せをたくさん感じられています。
今は現場にはいらないとわからないことをたくさん経験できてとても充実しています。
その中でやっぱり子どもが大好きだし、かわいいし、自然と笑顔に慣れてる自分に気づきます。
同時に子どもの幼児期の環境の大切さを感じます。
ミライLABOの大人は本当に素敵な人たちばかりで、みんなキラキラしてて、尊敬できる人たちばかりです。
こんな子どもたちがのびのびと過ごせる環境を僕も作りたいなーって日々感じながら、今後も頑張っていこうと思います!!
現場での学びシリーズも継続して更新できたらと思っています。
最後に前日行われた夏祭りの写真を載せて終わらせていただきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!